復興のシンボル

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復興のシンボル

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2021/08/04 復興のシンボル

梅雨の時期に盛りだった夾竹桃(キョウチクトウ)が、
一旦花を落とし、
再び花であふれるようになっています。
 
*以下はhananokotoba.comからの引用です。
 
花名は、葉がタケに、花がモモに似ていることからつけられました。
 
夾竹桃の花言葉は「注意」「危険」「用心」。
花、葉、枝、根、果実すべての部分と、
周辺の土壌にも毒性があり注意が必要だからだそうです。
 
夾竹桃は、乾燥や大気汚染に強い植物で街路樹にも利用されます。
長年の公害で多くの樹木が衰えたり枯死した神奈川県川崎市でも、
キョウチクトウだけはよく耐えて生育したといいます。
 
また、原爆で75年間草木も生えないといわれた広島市でも、
いち早く咲いた花として原爆からの復興のシンボルとなり、
広島市の花に指定されました。
 
*ここまで
 
 
どうかコロナ禍から復興できますように。
おごりを捨てて、自然に対して敬意を払う気持ちを忘れませんから。
 
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